データバックアップ
地震・災害・作業ミス! もしもに備えて、大切なデータは外部へバックアップ!
データバックアップは、いまや常識
バックアップとは大事なデータのコピーを残しておくことです。
パソコンのハードディスクの中には、さまざまなファイルが存在します。特に大切なのが、売上データや受注データなど、業務に関するデータです。 もしパソコンが壊れてしまってもWindowsのソフトは入れなおせば元に戻りますが、売上データや受注データは元に戻すことはできません。 パソコントラブルからすぐに業務を再開するためにも、大切なデータは自分でバックアップしておかなければならないのです。
そうと分かっていても面倒ですね。
- ついつい忘れてしまう。
- バックアップに時間がかかって、その間、作業が止まってしまう。
必ずとりたいバックアップ
業務データはもちろん、取引先とのメールのやり取り、ドキュメントはバックアップしておきましょう。
個人データ
使い慣れたバックアップソフトがあればそれを使用しますが、 windows のバックアップ機能を使用して、フォルダ単位でバックアップすることができます。
バックアップ先を外付けSSDにしておけば、パソコントラブルが起こっても別のパソコンに繋ぎかえることで業務を短時間で再開することができます。メール
メーラーによってメールデータを保持するフォルダが異なるので、バックアップ対象フォルダを設定するときには注意が必要です。これも外付けSSDにバックアップの実行をスケジュールしておきましょう。
業務データ
業務データは共有ファイルサーバに保持する場合があります。 データベースなどはシステムとしてのバックアップポリシーを作成する必要があります。 バックアップ先のディスクも大容量のものが必要になります。
バックアップデータを社内においても、災害時にそのデータを消失する可能性があります。BCP対策の一環として、データセンターやクラウドへのバックアップの検討もお勧めします。
お客様の業務・規模に応じたバックアップをご提案いたします
バックアップソフト、メディア、クラウドへのバックアップ等、ご相談ください。